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クレーターニキビ跡が治らない理由を解説◎神戸市東灘区エステ
こんにちは!




真っ赤な炎症ニキビが出来て治ったと思ったら・・・ニキビ跡のクレーターになってしまった!!
何をしても肌状態が良くならない・・

ニキビ跡のクレーターは自然治癒は難しいの?本日はそんな疑問にお答えしていきます!(^^)!
クレーターニキビ跡はなぜ出来る?
クレーター状のニキビ跡ができる主な原因は、ニキビの炎症が真皮層まで進行し、皮膚組織が破壊されることです。以下のような要因が関係しています。
1. 炎症の悪化
- ニキビが長期間炎症を起こし、皮膚の奥深くまでダメージが広がる。
- 真皮層のコラーゲンやエラスチンが破壊され、肌の再生が難しくなる。
2. ニキビを潰す・刺激を与える
- 手で潰したり、強くこすったりすると、皮膚の損傷が深刻化。
- 傷ついた部分が正常に修復されず、凹凸が残る。
3. 繰り返し同じ場所にニキビができる
- 何度も炎症を繰り返すことで、皮膚の修復が追いつかず、クレーター状に陥没。
4. 紫外線や乾燥による肌ダメージ
- 紫外線がコラーゲンを破壊し、肌の再生能力を低下させる。
- 乾燥した肌はバリア機能が弱まり、ダメージを受けやすくなる。
クレーター状のニキビ跡は、セルフケアでは改善が難しいため、美容皮膚科での専門的な治療が推奨されます。気になる場合は、早めに対策を取ることが大切です。

クレーターニキビ跡の種類
クレーター状のニキビ跡は、へこみ方や深さによって主に以下の3種類に分類されます。
1. アイスピック型
- 小さく点状に深くへこんでいるタイプ。
- 毛穴が変形し、奥深くまで傷ついたことでできる。
- 治療が難しく、レーザー治療や外科的処置が必要になることが多い。
2. ローリング型
- へこみが緩やかで、波打つような形状。
- 真皮層に瘢痕組織ができ、皮膚を引っ張ることで生じる。
- サブシジョン(瘢痕組織を切り離す治療)やレーザー治療が有効。
3. ボックスカー型
- 円形や楕円形で、底面が平らなへこみ。
- 浅いものから深いものまであり、瘢痕組織が広範囲に形成される。
- フラクショナルレーザーやダーマペンなどの治療が適している。
またクレーターのニキビ跡は混在している場合が多いです。
こめかみはローリング型だけど頬はアイスピック型・・・などまずはカウンセリングを受診して現在の状態を確認しましょう。

治療したけど治らない場合
当店では美容皮膚科などで治療を受けたけれど、ニキビ跡が改善しなかった・・・
そんなお声を聞くこともあります。
ニキビ跡治療を受けても効果が感じられない場合、いくつかの理由が考えられます。
治療がうまくいかない主な原因
1. 治療方法が適していない
- ニキビ跡の種類によって適した治療法が異なります。
- 例えば、アイスピック型のクレーター跡にはレーザー治療が効果を発揮しにくいことがあります。
2. 治療回数が不足している
- 1回の施術では十分な効果が得られないことが多く、複数回の治療が必要です。
- 途中で治療をやめてしまうと、期待した結果が得られないことがあります。
3. アフターケアが不十分
- 治療後の肌は敏感になっているため、紫外線対策や保湿が重要です。
- 適切なスキンケアを怠ると、治療効果が十分に発揮されない可能性があります。
4. 肌の再生能力が低下している
- 加齢や生活習慣によって肌のターンオーバーが遅くなり、治療の効果が出にくくなることがあります。
- 栄養バランスの取れた食事や十分な睡眠も重要です。
改善策
- 専門医に相談し、治療法を見直す
- 治療回数を増やし、根気強く続ける
- 紫外線対策や保湿などのアフターケアを徹底する
- 生活習慣を見直し、肌の再生を促す
もし現在の治療法が合っていないと感じる場合は、別の治療法を検討するのも一つの方法です。

エステの施術提案
クレーターニキビ跡が治らない状態でご来店された方は
「治療内容が合っていない」⇒治療経験数の少ない先生やスタッフが担当した場合が多い。
「肌状態が弱くなっている」⇒肌負担の強い施術をしていることで肌再生が出来なくなっている。
この2つのパターンの方が多かったです。
どれだけいい機械や機能のあるものを使用していてもそれを扱う人が経験不足ではその働きは満足に発揮されません。
クリニックや他店で施術を検討されている場合はその点を念頭において歴の長い先生の元で受けると良いと思われます。
当店ではエステ版ダーマペンと呼ばれているメタジェクト利用してクレーターニキビ跡を改善していきます◎

メタジェクトはダーマペンと同じく極細のカーボンフィルターで肌に小さな穴を開けることで、肌の自然治癒力を高め、肌の再生や修復を促進する美容施術です。これにより、コラーゲンやエラスチンの生成を促進し、肌のハリや弾力を高める効果が期待できます。
そしてダーマペンでのデメリットである「ダウンタイムが長い」「痛みがある」「赤みが引かない」これらのデメリットがありません。
またメタジェクトは肌再生を促す施術ですが、クリニックやダーマペンほど強いパワーで行わずに出来ます◎
つまり肌ダメージが少なく施術可能というメリットがあります。
こちらは施術のビフォーアフター写真です。是非参考になさってください!(^^)!





クレーターニキビ跡でお悩みの方は是非ご相談くださいませ!(^^)!
まとめ
クレーターニキビ跡治療を受けても治らない場合は原因を探ります。
肌状態が弱くなっている場合は、強い治療を受ける事をやめましょう。肌再生を促進させるような施術に変えましょう!
お肌の状態を判断できない場合は無料カウンセリングなどを利用しましょう!
当店でも行っておりますので是非ご利用くださいませ!(^^)!
\予約はこちらから/
お肌が綺麗になると人は笑顔になります。
私は美容を通じてもっと笑顔をつくっていきたいです。
一緒に綺麗なお肌をつくっていきましょう~~!!
- 2025/05/29
- コラム|河合