【今こそTRY！】生理痛対策②神戸市東灘区フェイシャルエステ｜コラム

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こんにちは(*'▽')

本日のブログは昨日の続きです☆★

昨日は糖質（白砂糖による生理痛）についてお話しましたが、本日は脂肪分について。

脂肪分や油の摂りすぎは血液がドロドロに・・・

チョコレートの他、クッキーやケーキ、アイスクリームなども白砂糖を多く含み、脂肪分もたくさん摂れてしまうため、悪玉コレステロールによって血液がドロドロしやすくなる、血行不良が起きて生理痛が助長されやすくなります。

こういった洋菓子に比べ、ミネラルや栄養素を含み体への吸収が穏やかな黒砂糖、鉄分や食物繊維も摂れる小豆や寒天などが使われている和菓子という選択肢もあります。

また甘いものよりも塩辛いスナック菓子が好きな方もいるでしょう。

そんな方は油分の質と摂りすぎに注意が必要です。

スナック菓子の油分は作られてからの時間経過を考えると酸化しやすくなっています。

その酸化を防ごうと、酸化防止剤などの添加物が使われていることも多く、スナック菓子の食べすぎもまた、やはり悪玉コレステロールを増やし血液ドロドロを招きがちになります。

そんなスナック菓子の代用はナッツ類がおススメです！

ただし、使用されている油分や調味料のチェックは忘れずに。

できるだけ添加物の使われていない、オーガニックなものを選ぶようにしましょう！

それだけでも身体への負担を減らすことができます。

身体に入るものが変われば身体は確実に変わっていきます！！

生理痛が軽くなるだけでなく、経血の量や質にも変化が現れることも。

毎月の生理をいい状態で過ごせるだけで気持ちが全然違いますよね。

私たちの日々の食事内容はうっかりすると糖質や脂質過多になることがあります。

生理の状態は逆に言うと、糖質の摂りすぎなどを教えてくれる身体のバロメーターにもなっています。

私は身体に悪い状態の食事をしていた時、生理痛は激痛で立てないくらいお腹は痛く経血もドロドロとしていました。

これが普通だったので気づかなかったのですが、その後食べるものと生活を変えると

不思議と経血もサラサラに。イヤな匂いというのもほぼなくなりました。

ストレスなど食事だけの問題でない場合もありますが、身体は正直だな。と実感しました。

そして昨日・本日とご紹介したこれらのことが少しでも役立つと嬉しく思います(*^^*)

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